” ストレス ” 管理について~ワークライフバランスや自己ケアについて解説!~

 ストレス におけるメンタルケア方法

王道ですが ストレス について書かせてください

” ストレス “って人それぞれですよね。
僕が社会人の時に感じていたストレスの大半は、対人関係でした。
主に職場で他人とのコミュニケーションを無理してでもやらないと
業務が上手く回らないと思っていたからです。(というか多分ほとんどの職場がそう)
今は個人で働いてる時間が大半なので、そういったストレスからは解放されています。
ただ、そういうストレスが無くなったデメリットみたいなのも発見できたので
それについては後述させていただきますね。

目次

ストレス 管理の重要性と効果的な方法

ストレスは現代社会において避けられないものです。仕事や私生活のプレッシャーや責任、人間関係のストレスなど、さまざまな要素が私たちのストレスレベルに影響を与えます。しかし、適切なストレス管理の方法を学ぶことで、ストレスに対処し、心の健康を維持することができます。

1 ストレス の影響と兆候の理解

ストレスは私たちの身体と心に様々な影響を及ぼします。頭痛、不眠、イライラ、集中力の低下など、ストレスの兆候には個人差があります。まずは自身のストレスの兆候を理解し、自己観察することが重要です。

2 ストレス 軽減のためのリラクゼーションテクニック

ストレスを軽減するためには、リラクゼーションテクニックが効果的です。ディープブレス、瞑想、プログレッシブマッスルリラクゼーションなどの方法を取り入れることで、心と身体のリラックスを促すことができます。

3 ポジティブ思考と ストレス への対処

ポジティブな思考パターンを身につけることで、ストレスへの対処能力を高めることができます。否定的な自己会話をポジティブなものに置き換える、感謝の気持ちを持つなどの方法があります。また、ストレスを解消するためには、問題解決のスキルを磨くことも重要です。

ワークライフバランスの重要性と実践方法、 ストレス 軽減へ

ワークライフバランスは、仕事とプライベートの間の調和を取ることです。適切なワークライフバランスを保つことは、ストレス軽減や生産性の向上につながります。以下では、ワークライフバランスの重要性と実践方法について説明します。

1 ワークライフバランスの意味と利点

ワークライフバランスは、仕事と個人の生活の要素を均等に配分し、両方の領域で充実感を得ることです。ワークライフバランスを実践すると、身体的・精神的な健康の向上、家族や友人との時間の確保、クリエイティビティの向上などの利点があります。

2 効果的な時間管理の重要性

時間管理はワークライフバランスを実現するための鍵です。優先順位をつけ、適切なスケジュールを立てることで、仕事とプライベートの両方に時間を割り当てることができます。また、タスクの委譲やディレガションのスキルを身につけることも、効果的な時間管理に役立ちます。

3 プライベート時間の確保と活用

ワークライフバランスを実現するためには、プライベートな時間を確保することが重要です。休暇や休日を活用し、趣味や家族との時間を大切にしましょう。また、仕事とプライベートの境界線を明確にすることも、バランスを取る上で役立ちます。

自己ケアの重要性と実践方法、 ストレス 低減へ。

自己ケアは、自分自身を大切にすることです。身体的、精神的、感情的な健康を維持するために、自己ケアの習慣を身につけることが重要です。以下では、自己ケアの重要性と実践方法について紹介します。

1 良い睡眠習慣の確立

良質な睡眠は、心と体のリフレッシュに欠かせません。睡眠環境の整備、規則正しい睡眠スケジュールの確立、リラックスするためのルーティンの導入など、良い睡眠習慣を身につけることが大切です。

2 バランスの取れた食事と適度な運動

健康的な食事と適度な運動は、心身の健康に不可欠です。栄養バランスの取れた食事を心掛け、適度な運動を取り入れましょう。日常的な運動はストレス軽減にも効果的です。

3 リラクゼーションと趣味の活動、 ストレス ケアを!

リラクゼーションや趣味の活動は、心のリフレッシュに役立ちます。音楽を聴く、お風呂に入る、読書をするなど、日常生活にリラックスタイムを組み込むことが大切です。また、趣味に没頭することでストレスを忘れ、自己成長や創造性を促進することもできます。

ざっくりと ストレス について書きました!

ここからは私個人がなぜ人と関わらなくなってから、デメリットがあったのか、
また実際の体験談を踏まえてを書かせていただきます。
あと私が良く読んでる記事サイトで興味深かったものを貼っておきます。

実際これ自分もあったんですけど、プレゼンって大規模でやる場面あんましないと思うんですよ。
状況としては、お客さん数人に対してとか、上長の承認得るために小規模で、とか。
それでも緊張はやっぱしちゃいますよね。
今思い返すと、僕が一番の山場だったなぁと感じるのは、お客さんのとこにいって、
その日プレゼンは予定になかったんですけど、いきなりやることになってしまったっていうのがあります。

20人ぐらいのお客さんの前で、いきなりプレゼンすることになってしまい、
資料もその場でいきなり用意して、体育館の半分くらいの広さのホールで、
不機嫌そうなお客さん多数にプレゼンした経験が、マジで地獄でした。


ちなみに日帰り出張だったんですけど、疲れすぎて家帰ったら気絶しました。

やっぱそれぐらいストレスなんですよね・・・。

冒頭で話したデメリットについて

人と関わることが無いから、ストレス感じなくて良かったーって思ってたんですよ。
私が社会人の時に先輩に言った言葉があって、


藤巻

一人で仕事完結するんだったら、
それに越したことないですよ。
自分はそうなりたいです。

先輩

まぁ気持ちは分かるけど、
誰かと一緒に仕事することで
得られることもあるし、
楽しい時だってあるはずだよ。
俺は一人は嫌かなぁ・・・。

こんなやり取りを5年以上前にやったんですけど、今その時の発言が分かる気がします。

当時先輩から言われた時、確かに得られる物はあるけど、楽しいより苦痛が圧倒的に多いから
何言ってんだこの人って思ってたんですよね。

実際、一人になってみるとやっぱり一緒に働く仲間って大事だったんだなって思います。
勉強も仕事場で隙間時間やってたんですけど、それって一緒に勉強して共有する仲間がいたから
自分のモチベーションに繋がってたんですけど、今はただ当てのない旅をしている感じです。

(勉強しても習得までの道なりが長すぎて、途方も無いってことです。)

喋れなくなった・・・

一応システムインフラ周り~システム導入の半営業チックなことをこなしてきた私で、
人よりは喋りが上手い自信がありました。
しかし、人と喋る機会が大幅に減少したため(プライベートでDiscordとかで話す分は問題無し)
たまに業務関連で人と、仕事内容について話すと、咄嗟に出てこないんですよね。
なんでしょう、ビジネス言葉に変換したいのに、すぐ出てこなくて、しどろもどろになる感じです。

普段何気なく会社で上下関係の世界で喋るっていうだけで、
その環境に慣らされていたことが分かりました。

いざ解き放たれたら人はこんなにも変化してしまうのか・・・と。

まるで一人になったことがデメリットしかない書き方なので・・・

当然メリットはあります!

まず他人は関係無いから、失敗は自己責任。
その代わり他人がミスったことを手伝う必要もない。

まぁ当然ですよね。しかし社会に出てる方の多くは経験してるはずです。
なんで俺がコレやんなきゃいけないんだよってやつ。
僕もかなり経験しました、理不尽な人間関係は・・・。

過酷だった僕の経験を最後に一つ書いて、
そういうことは今後無いって話しをしたいです。
(ちなみに腐るほどあるので小出しにします。随時随時出していく予定です。)

死神

僕が6年以上前に働いていた職場の話しです。
特定の土曜日はシステムリリース日で、機器の落とし上げや、
リリース内容の反映をする日があって、その日は土曜日夜勤で出社して、朝解放される
といった流れの勤務時間がありました。

僕は直接関係が無いんですけど、僕がいるとシステムになんらかのエラーがあって
朝方に帰れなくなるみたいなことがあって、死神とか呼ばれてました。

普通にダルい夜勤

業務量も多いし、なによりもスケジュール通りにリリース作業をしていくんですけど
ミスがあったりしたら、スケジュール全体の遅延になるので、
かなり神経質になって作業する必要がありました。(めちゃくちゃストレスです。)

一応進捗はスムーズで、休憩を入れることになりました。
その時、お客さんのシステムで監視が必要なものがあり、
交互に休憩とることになったんですよね。

そして休憩が終わって、軽く引き継ぎを受けて、特に何もないことを聞きました。
(まぁなんかあったんですよね、実際は)

で、気づいてしまいました。客先の監視が必要なシステムで、
明らかに監視漏れの部分と、我々のチームの誰かが、ミスってそのエラーを消去しているのを・・・。

連絡するしかない・・・

ちなみにそのシステムを監視依頼してきたお客さんは既に帰社してしまってるとのこと・・・。
多分寝ているから連絡するのも、恐ろしいなぁと思ってました。

ここまで読んでいる方でしたら、誰がお客さんに連絡したかは分かりますよね?

私でした。

ちなみにもう寝てて、クソ怒られました。
最初事象を説明しただけなのに、言い訳していると思われてしまい、

『今そういう話し聞きたいんじゃないんだけど、分かる?』

って言われてしまい、
申し訳ございません、復旧の方法をご教示くださいって反射的に回答した覚えがあります。

その素直な物言いだったから、許されたのか分かりませんが、
その後は淡々とリモートでサーバーにつなぎ、
Linuxコマンドで対象のシステムジョブを手動リリースして、みたいな流れだったと思います。

全行程が終わった後、その担当者の方にお手数かけて申し訳なかったです、
正常終了したら再度連絡した方いいですか?と伺ったら

『別にいいよ、もう眠いんでかけてこないで』
と言われて切られました。

犯人

自分に引き継いだ後輩が間違ってエラーを消去してしまったらしい。
というかそいつしか端末触ってないから、内心かなり荒れてたんですけど、

もしかしてエラー消去しちゃった?って軽く聞いたら、

『いや、した覚えないです。』これの一点張りで、僕の内心は更に荒れました。
(結局後日、自分がやっちゃったかもしれないです、って言われました)

流石に納得がいかない

なにも悪い事していない上に、システム復旧の作業までさせられて、
ミスったやつはシラを切る、更にインシデント(ミスの報告書ですね)も僕が書く羽目になるという。

基本僕は素直に言ってくれれば怒らないんですけど、
怒られると思って、嘘つくやつが一番嫌いです。

更には自分がやってないミスの報告書まで書かせられて、
なんて自分はツイてないんだろうってその時思いましたよ。

結局のところ

正直な話、許せる部分なにもなかったんですけど、
同僚に愚痴って、その話題は忘れることにしました。

こういった理不尽なストレスは感じることが無くなったのが一番のメリットなんですかね?

そういうストレスを9年間受け続けたことによって、今の私があるってことなんですよね。
以下がストレスによる経験を得た副産物でしょうな。

まとめ

ストレスは誰かに吐いたら楽になる部分かなりあるとおもいます。
もしお悩みでしたら、そういったお話歓迎しております。
僕のブログのネタにもなると思うので、お気軽にご相談ください。

藤巻 / ストレス記事

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