自己肯定感 を高める方法 ~ 重要性と自分自身へ如何に関わってくるかを解説! ~

自己肯定感ってなに!?

 自己肯定感 のある文字

自己肯定感 とは、自分自身を受け入れて、
自分に対してポジティブな評価を持つ心の状態を指すことが多いかと思います。

自己肯定感が高い人は、自分の長所や成功に自信を持ち、自分を否定することなく、
ポジティブな自己イメージを持っています。
(僕のイメージ)

逆に、自己肯定感が低い人は、自分に対して否定的な評価をし、
自分を受け入れることが難しい傾向があります
。(どちらかというと僕はこっちです。)

目次

自己肯定感 の重要性

自己肯定感は、個人の心の健康と幸福に大きな影響を与えます。

  • 自己受容と自尊心:自己肯定感が高い人は、自分自身を受け入れることができます。そうすることで自尊心が高まり、精神的なバランスを保つことができます。

  • 自己成長への動機づけ:自己肯定感が高い人は、自分に対して自信を持っています。自己成長への動機づけが高めて、新たなチャレンジや目標に向かってポジティブに取り組むことができます。

  • ストレスへの対処力:自己肯定感が高い人は、ストレスへの対処力が高くなります。自己肯定感が低い人は、失敗や批判に対して敏感になり、ストレスにより影響を受けやすい傾向があります。

  • 社会的関係の健全化:自己肯定感が高い人は、他者との関係にもポジティブな影響を与えます。自分を尊重することができるため、他者とのコミュニケーションが円滑しやすい傾向が良く見受けられます。

  • 心の安定:自己肯定感が高い人は、自分に対して自信を持ち、心の安定を保つことができます。自己肯定感が低い人は、自己否定や自己評価の低さにより、心の不安定さを感じることがあります。(自尊心の話しと類似してます。)

自己肯定感 の形成

自己肯定感は、幼少期からの経験や環境が大きな影響を与えます。
家族や教育環境、社会的な経験が自己肯定感の形成に関与しています。
しかし、自己肯定感は終身的なプロセスであり、成人期や高齢期においても変化や向上が可能です。

本線から少し逸脱するかもしれませんが小話を・・・

私自身自己肯定がまったくといっていいほど無いです。
何をやるのにも自身が無いし、神経質といっていいほどダブルチェックしたりします。
(もうダブルじゃないですね・・・)

上記で記載させていただきましたが、これには幼少期のエピソードが少なからず関わっています。

昔の話しになりますが、僕も幼少期は特にコミュニケーションなんて気を使ってませんでした。
しかし、両親からお前の面白いと思った話しは私たちからしてみればつまらない、と言われました。

コレすごいショックで今でも覚えてるんですよね。
おそらくそれ以降、私は自分の発言を気にしてしまってる節があるんですよね。
それこそ普通の人間が気を遣わない部分を気にしてしまい、
それが自己肯定感の低下に繋がってる部分はあると思ってます。

なにがいいたいのか?

全部が全部そうではないかもしれませんが、
ある部分的には後天的要因があるんじゃないか?ってことですね。

ただ、それを認識したからこそ、じゃあどうするのか?ってのが大事ですよね。
僕の場合は、①なるべくプラスに捉えれる様に自分を擁護してみたり、
②自信が無くなるポイントをどうすれば潰せるのか?
とかを考えたりしました。

例を挙げると、(業務ベースで例文作ります。)
①『今回ミスしちゃったけど、誰でも間違う内容だし、
この機会に次の人がミスらない様に修正しよう!』
②『この作業やったことないなぁ、有識者にシミュレーションお願いしよう!』

とかですかね。
正直この行動に移すのは確かにダルいんですけど、これで何かあった時が100倍ダルくなるので、
自分はこういうのは会社内で徹底してました。

ポジティブな思考へ

結局のところ、ポジティブな思考への切り替えは日々慣らしていくしかないと思います。
僕もある程度はコントロール出来る様にはなりましたが、根底にあるのはネガティブな人間です。
毎日の習慣だったり捉え方である程度コントロール出来るようにする方法をいくつか挙げます。

自己受容と自己肯定の声をかける

自分を否定せず、自己批判を減らすことが大切です。自分に対して優しく、建設的な対話を持つことで、自己肯定感が向上します。毎朝、鏡の前で自分に対してポジティブな声をかける習慣をつけると効果的です。

藤巻

正直、建設的な対話は確かにその通りですが、
僕自身は鏡に自己肯定の言葉を投げるのは
あんましやったことないです・・・。ただ効果的らしいです。
あとセルフハグなんかも一つの手法みたいです。

成功体験を振り返る

過去の成功体験を振り返ることで、自己肯定感を高めることができます。
自分が乗り越えた困難や達成した目標を振り返ることで、自信が湧いてきます。
日記を書くなどして、ポジティブな経験を記録しておくと良いでしょう。

藤巻

今の時代SNSなんかでも満足度高いと思います。
自分が大変だけどやりきったぜって内容を垂れ流しましょう。
難しいプレゼンだったり、困難だった案件etc…

趣味や才能を見つける

新しい趣味を見つけたり、自分の才能に気付くことで、自己肯定感を高めることができます。
自分に合った活動や挑戦を通して成長する楽しさを体験することが重要です。
自分の興味や得意な分野を探求してみると良いでしょう。

藤巻

色々やってみて、コレ結構イケそうってのがあれば、
続けてみるのが吉だと思います。

ポジティブな自己イメージの構築

自己肯定感を高めるためには、自分自身に対してポジティブなイメージを持つことが大切です。
それにはアファメーション(自己肯定的な言葉やフレーズを繰り返すこと)を取り入れると効果的です。

藤巻

アファメーションは自己暗示みたいなものです。
詳細はリンクを貼ってますが、
一言で表すと気の持ちようってことですね。

社会的サポートの活用

周囲の人々との良好な人間関係やサポートを受けることで、自己肯定感を高めることができます。
信頼できる友人や家族とコミュニケーションをとることで、自分を受け入れてくれる環境を作りましょう。 

そういう環境無いよって人は僕に相談してみてください。
あくまでも出来る範囲でアドバイスさせていただきます。

まとめ

自己肯定感は、自分自身を受け入れ、
ポジティブな自己イメージを持つことができる心の状態を指します。

自己肯定感が高まることで、自尊心や自己成長への動機づけが向上し、
ストレスへの対処力が高まり、健全な社会的関係を築くことができます。

自己肯定感の形成は幼少期から始まりますが、成人期や高齢期においても向上することが可能です。
自己肯定感を高めることで、心の健康と幸福な生活をサポートしていきましょう。

藤巻/ストレス記事

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