自己学習 に関して
自己学習 は、新しいスキルの習得や知識の増加にとって重要な手段ですが、
モチベーションを保ちながら成果を上げることは容易ではありません。
私もモチベーションを保つのがどうも苦手で・・・、
ここでは、学習の楽しさと成果を両立させるために、以下の7つのコツを実践してみましょう。
1.目標を明確にする
学習する内容や目標を明確にすることで、学ぶべきことがはっきりとわかります。
短期目標からスタートして、徐々に長期目標を設定し、進捗を実感できるようにしましょう。
自分の場合は、こういうのが出来たら楽になるだろうなぁ・・・ってのをまず考えます。
例えば、英語の配信を見たいから英語を学ぼう、だったり
こういうツールがあれば、作業が楽になるなぁ、とかですね。
自己学習 のボリュームについて
個人的な意見なんですけど、複数個ジャンルを持ってるといいかもしれません。
(これは本当に人によるので、私だけかもしれませんけど参考までに・・・)
例えば、英語をやるとして、まず何からやるか?ってなると単語?文法?リスニング?とか
多分大量にあって、ちょっとモチベーションが下がり気味になると思うんですよね。
しかも英語だけ単品でやるって行為もモチベーション低下に繋がると個人的に思ってます。
ですので、こういう場合は、英語の単語を一日の決めた時間分やる、
それが終わったら、別の興味あるジャンルを何かやる。
(私の場合は、Webプログラミング関係と英語を反復している感じですね。)
みたいな感じでローテーションを自分の中で確率して、
今これが勉強したいからこれをやるって選択肢を作るのが、
モチベーション維持の秘訣かなぁと思ってます。
自己学習 におけるモチベーションについて正直な話
私もモチベーションを崩さないために、マメに勉強はしているのですが、
どうしてもダルい時はあります。
特に以下の時がモチベーション低下傾向にあります。
- 理解するのが難易度が高くて辟易する時
- 学習量が膨大で、こなせる自信が持てない時
- 疲れている時、眠い時の勉学における吸収量が低下気味の場合
こういう時は休憩を取ったり、自分なら出来るって言い聞かせる時が多いですね。
前の時も書きましたけどプラシーボ効果って、かなり効果あると僕は思ってます。
(何事においてもです。)
2. 自分に合った学習方法を見つける
自己学習は個人に合った方法が重要です。
視覚的な学習法が合うか、音声を聴くだけで理解できるかなど、
自分の学習スタイルに合わせて学び方を選びましょう。
自己学習 におけるスタイルの理解
学習スタイルには視覚的なタイプ、聴覚的なタイプ、体験的なタイプなどがあります。
自分がどの学習スタイルに合っているかを理解することで、
効果的な学習方法を見つける手助けとなります。
例えば、視覚的なタイプなら図やグラフを活用した学習が効果的であり、
聴覚的なタイプなら音声を聴くことで理解が深まるかもしれません。
自己学習 とはちょっとズレますが・・・
これに関しては仕事も同じです。
僕が見てきた環境だと大きく分けて、論理的思考型の人間と直感的にこなす人間がいました。
業務を教える時も、その人の特性を捉えて、まずはやってみて覚えていくのが効率的なのか?
それともしっかりロジックを教えてあげて実践するのが効果的なのか?
等を切り分けて教えれると良き指導者かもしれません。
3.モチベーションを維持するために報酬を設定する
学習を続けるためのモチベーションを高めるために、自分に報酬を設定すると効果的です。
学習の達成感を感じることで、次の目標に向けての意欲が湧きます。
僕はあまり設定したことはなかったんですけど、最後に働いてた職場の先輩がそうでした。
業務を上手くこなせたら食事を奢ってあげるって言われて、モチベーション上げさせられました(笑)
4. 休憩をとりながら学習する
長時間の学習は集中力を低下させることがあります。
定期的な休憩を取り入れることで、脳がリフレッシュされ、学習効果が高まります。
僕のオススメは趣味を織り交ぜることですね。
時間を多少使うものがいいかな?って思ってます。
僕の場合は、コーヒーを飲むのが好きなので、
疲れた場合、豆を挽いて、丁寧にドリップして、
そのコーヒーを飲みながら少し読書だったり、動画を見たりして休憩することが多いです。
5. 学びを共有する
学びを共有することで、他の人とのコミュニケーションが増え、学びの幅が広がります。
学習仲間や専門家との交流はモチベーション向上にもつながります。
SNSで定期的に発信して、同士を見つけたりすると、
その仲間が頑張ってるのをSNS経由で見たりすると結構モチベーション上がりますよ!
6. 失敗を恐れない
学習過程で失敗することは避けられません。
失敗を恐れずに挑戦し、そこから学び取る姿勢を持ちましょう。
失敗は成長の機会でもあります。
アウトプットってめちゃくちゃ大事です。
それが例え少し間違っていたとしても、自分なりの解釈でいいので、
自分なりの答えを定期的に書き出してみてください。
そうじゃないと人間の脳っておぼろげのままだと定着率って下がると思うんですよね。
(僕だけかもしれませんが・・・)
7. 学びを楽しむ
学びを苦痛と感じるとモチベーションが低下します。
学びを楽しむことで自然と学習への意欲が高まり、成果も上がります。
興味を持ったトピックや好きな分野から学び始めると良いでしょう。
出来ないことが出来る様になるとやっぱり気持ちいいですよね。
学習した物事をなるべくアウトプットして、成果物みたいなの作ると楽しめますよ!
まとめ
僕が日々学習において、実践しているものを多めにご紹介させていただきました。
実際、勉強ばかりし続けるのは正直キツいです。
ただ自己の成長や、人生を彩るスパイスとして、
自分が嫌にならない、無理のない範囲で勉強していきましょう。
藤巻 / ストレス記事
コメント