ポジティブ 思考を育てるために
ポジティブ 思考は、健康で幸福な人生を実現するために不可欠な要素です。
日常のストレスや困難な状況に対処する力を高め、前向きな心の状態を保つことで、
より充実した人生を送ることができます。
この記事では、 ポジティブ思考 を育てるための実践的な方法を紹介します。
※ちなみに僕は根っからのネガティブ人間なので、同じ境遇の人がいましたら、気が合うかと思います。まぁ正直な話すると完璧にネガティブを消し去るのは無理だと思います。しかし、それを紛らわす方法や、徐々にポジティブな思考をしやすくする方法などをお伝えできればと思います。
自己認識と自己受容
ポジティブ思考の礎は、自己認識と自己受容から始まります。
過去の成功体験や強みを振り返り、自己肯定感を高めましょう。
自分を受け入れることで、自己評価が向上し、ポジティブな自己イメージを築くことができます。
過去の栄光について
よく他人からは、過去の栄光に縋るなとかって言われますよね?
しかし、他人に何度も話すのは確かに印象が悪くなるかもしれませんが、
自身の中で何度も思い返す分には、自己肯定感を強化する一つの要因になりますよね。
仕事をするにあたって、不安を感じる業務はたくさんあると思います。
自分がよくやっていたことは、以下2点です。
- 前の成功体験を思い出す。
- もっと困難だった事象を思い返す。
無理矢理にでも、自分を鼓舞しないとやってられない場面はありますよね。
正直、ネガティブ要素が優る場面ありますけど、やらないよりはマシです。
ネガティブな思考の認識
ポジティブ思考を育てるためには、まずネガティブな思考パターンを認識することが大事です。否定的な自己評価や過度な心配、自己批判などのネガティブな考えを意識的にとらえていきます。これによって、ポジティブな視点を強化することに繋がります。
ポジティブ 思考へつながる部分
調べると自身でやったことある部分、そうでない部分で説明させていただきます。
- 感情のコントロールが可能になる。
- 何が問題なのかを認識することができる。
- 感情のコントロール
-
主に外的要因から来るネガティブの時に大事かなぁと思ってます。
例えば、理不尽な言葉を言われた時、感情のコントロールはかなり難しいです。
そういった時、一呼吸置き、一度冷静になって、クールダウンさせることが重要です。
理不尽な物言いをする人に対して、感情的に対応しても、どうしようもないことが大半です。 - 問題解決につながる
-
ネガティブな思考って色々な要因があると思います。
しかし、そのネガティブ要素の根源が、どこから来ているのかを認識せずには、対処もままなりません。そのため、まずは、ネガティブ要素が生まれてきてしまう要因を理解して、対処する方法を定めて適切な方法を見つけましょう。自ずとそれがポジティブ思考の確率へ繋がるはずです。
ポジティブ 思考につながる言葉と表現
言葉は思考や感情を形成する大きな要素です。ポジティブな言葉や表現を意識的に使い、自分自身や他人への評価を肯定的にすることで、ポジティブなエネルギーを養います。日常会話や自己話を積極的なものに変えることで、周囲にもポジティブな影響を与えることができます。
環境への影響について
ポジティブな言葉については、非常に有効な場面が多いと思います。
職場全体へ伝播するのが理想ですけど、実際にはそうはいかないケースがほとんどです。
しかし、自分が心がけることで、一人でも多くの人が、ポジティブな言葉をより多く使うことで、
職場内の環境は少しずつ変化していくはずです。
立場が上の人が、そういった優しい言葉遣いだったり、プラス思考になれる言葉を多く使ってくれると、下の立場の人たちも、上から下に流れるように環境が構築されやすいのかな?と思ってます。
私は少なくともそうでした。
優しい先輩、ポジティブな思考にさせてくれる、上長のもと作業できたのは運が良かったと思ってます。
感謝の実践と ポジティブ 思考の関係性
感謝の気持ちはポジティブ思考を育てる鍵です。
毎日の中で感謝の気持ちを意識的に持つことで、ポジティブなエネルギーを引き寄せます。
一日の終わりに、その日に起こった良いことや感謝すべきことを振り返る習慣を取り入れましょう。
見習いたいなと思った先輩
職場で2回り年が離れている人と仕事することはめずらしくないですよね。
私も仕事するにあたって50代の人と一緒に仕事する時は多々発生しました。
しかし、年配の人の中には不快な気持ちにしてくる人もたくさんいましたけど、
中には、この人のこの部分素晴らしいなって感じる年配の方もいました。
僕が出会った人で素敵だなって思った人は
- 目下の人間に対しても、素直にごめんって言えることでした。
多分皆さんもあると思うんですけど、上の立場の人に対して、指摘できないことです。
僕も色んな職場で、何回もあります。
実際にはどんなことがあったか?
異動して業務経験自体は7年ほどあったんですけど、新しい部署では半年ほどでした。
その時にトラブルが発生して、明らかに50過ぎの責任者の人が、対応方針を誤ってしまってました。
しかし、こういった時、色々考えちゃいますよね。
自分の考えることは、既に認識した上での判断なのか?とか
色々考えた上で、これが最良の判断なのかとか、自分の認識不足があるかもしれないとか、
こういうの考えると指摘できませんよね?_
ですがその人は違ってて、間違えてるかもしれないから、何でもいって!と言ってくれて、
僕がこういう対応ではないんですか?といった会話で対応方針の相違が発見し、
無事問題なく対応できました。
その際に、ごめん、認識漏れてた、ありがとうね。といってくれました。
僕は20歳以上年下の自分に対して、自然にお礼が言える、その姿に感動しました。
その人は、業務自体はあまり優秀とは言えなかったんですけど、
そういった素晴らしい要素をもっている人だと気づけました。
それ以来、気兼ねなく報連相ができ、絆のようなものも生まれました。
問題解決と前向きなアプローチ
困難な状況に直面した際には、問題解決の方法を探し、前向きなアプローチを取ることが大切です。失敗や課題を学びの機会と捉え、成長への道と捉えることで、ポジティブなマインドセットを養います。問題に立ち向かう姿勢が自信と希望を育むのです。
ポジティブ 思考まとめ
ポジティブ思考についていくつか挙げさせていただきました。
おそらく最初からポジティブシンキングが出来ている人は問題無い部分かと思います。
やはり意識的な改革は難しいものがあります。
少しずつでも、調整して改善していく姿勢が大事かなぁと思ってます。
もし悩んでいる人がいたら一緒に改善して行きましょう!
藤巻/ メンタルケア記事
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