はじめに
アサヒビールから新しいレモンサワー「未来のレモンサワー」が発売されることが発表されました。この商品は、世界で初めて本物のレモンスライスが入った缶チューハイで、フルオープン缶を採用しています。開けると缶の中にレモンスライスが浮かび上がり、レモン由来の豊かな香りと味わいを楽しめるという特徴があるみたいです。
どんな味なのか?
このレモンサワーは、レモンの個体差や飲むタイミングによって、1缶ごとに異なる味わいを提供することができるとされています。2種類のフレーバーがあり、「オリジナルレモンサワー」はレモン由来の果実味たっぷりな風味と適度な酸味と苦みが調和しているのが特徴で、「プレーンレモンサワー」はサワー液に糖・香料不使用でレモンの自然なおいしさが味わえます。
缶体のパッケージは、2種類の缶体の表裏で8パターンのレモンスライスが浮かび上がる様子を表現しており、均一ではない個性的な品質を訴求しています。
どこで売ってるの?買えるの?
この商品は6月11日から東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県の1都9県で数量限定で発売される予定で、希望小売価格は税込みで298円となっているみたいです。
アサヒビールはこの「未来のレモンサワー」を通して、新しい飲用体験を提供し、「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」を目指しているそうです。
一時期レモンサワーにハマっていたことがあり、元バーテンダーのYotoさんが作ってるレモンサワーを自分で作って飲んでましたね。
アサヒさんの公式ページにある詳細情報まとめ
実は新発売ではなく再販?
アサヒビールの「未来のレモンサワー」は、2023年5月1日に初めて限定販売されました。
なぜ再販されたのか??
この商品は、本物のレモンスライスが入ったレモンサワーで、新しい飲酒体験を提供することが目的でした。発売された際、1700セットが14日間で完売するなど、非常に人気があったようです。1セットは345mlの缶6本で1,980円(税込)で販売され、1本あたり約330円となっていました。
このレモンサワーは、缶のフルオープン構造を採用し、缶を開けると本物のレモンスライスが浮き上がるという特徴がありました。
これにより、レモンの香りや味わいをよりリアルに感じることができると評価されています。口コミによると、飲みやすく、特別感があると好評の意見が飛んでましたね。
発売されていたの自体知りませんでした。もし情報を知っていたら、購入方法を調べていたはずなので・・・。今回サントリーが出した白州や山崎のハイボールも好きで購入しましたね。
レモンサワーの定義について
レモンサワーは、蒸留酒(スピリッツ)にレモン果汁と砂糖や甘味料、炭酸水を加えて作るカクテルの一種です。サワーという名前は英語の「sour」(酸味のある、酸っぱい)から来ています。
日本では、居酒屋やバーなどで一般的に「サワー」と呼ばれるドリンクがありますが、これは蒸留酒にジュースや炭酸で割ったもので、特にレモンサワーはレモン果汁+焼酎+ソーダ(炭酸)で作られることが多いです。
レモンサワーは、さまざまな蒸留酒をベースにすることができ、ウイスキー、ラム、ジン、ウォッカなどが使用されることもあります。
ただし、ウイスキーをベースにした場合は「ハイボール」と呼ばれることが一般的です。日本の居酒屋におけるサワーは、酎ハイと同じ意味で用いられることがあり、ジュース類の甘みを生かし甘味成分を加えない場合もあれば、酢を含む飲料も「サワー」と呼ぶことがあります。
日本でのレモンサワーの起源は1960年代、東京都目黒区にあったもつ焼きの店「ばん」が発祥とされています。ここでは、甲種焼酎にレモン汁を絞り入れ炭酸で割る方法が考案され、それがサワーと名づけられました。この名前は、1980年にハイサワーが発売されたことで日本中に広まりました。
参考…レモンサワー研究所
藤巻の作り方
基本的にウォッカか甲類焼酎で作ってましたね。基本的にフレッシュレモンを味わいたいので、あまり匂いの強くないお酒が良いと思ってます。
具体的には、宝酒造さんの甲類焼酎かアブソリュートウォッカが安くて、手軽だったので、使ってました。というかYotoさんが推奨していたので、それでやったら美味かったので、ずっとそれでやってました。
基本的に、自分のお好みの濃さの酒量と絞ったレモン果汁とお好みで砂糖、それに炭酸水を加えて完成です。
僕は多少の甘さがあった方が好みなので、砂糖はマストでしたね。Yotoさんの動画ではシンプルシロップを作っていれてましたね。(砂糖と水1:1で割ったシロップです。)
まとめ
今回記事にしようと思ったのは、私がお酒大好きで、こういったサワー系だったり、ハイボールだったり、そういったシリーズは、結構マメに買っているので、今回の未来のレモンサワーもめちゃくちゃ飲みたいと思って記事にしました。
正直、僕の地域では販売されないので、どうやって入手するか考えてます・・・。時期もまだ先の話しなので、これからの情報に期待してます。
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