はじめに
マクドナルドは全国どこへ行ってもありますよね。
まず最初になんですけど僕の場合は、今回の値上げについて、特に思うことは無いですね。意見の一つとして、もうマクドナルドに行くぐらいなら、他のモスバーガー等に行った方が良いみたいな意見があるらしいんですよね。
正直、値上げ前の段階で考えてほしいんですけど、安いからマックにするって人いるんですかね?十分安いと言えない料金設定じゃないですかね?
安いからマクドナルドにするっていうのは、本当に昔の話しだと思ってますね。僕は近くにマクドナルドしかないっていうことと、シンプルにマクドナルドが好きっていうのがありますね。
僕個人の意見なので、不快に思われた方がいればすいません。ただ一つ言いたいことは、別にマクドナルドはもう安さで売ってる店じゃないんじゃない?ってことです。
値上げの概要
値上げする商品、デリバリー価格の一覧表
いつから値上げ?
2024年1月24日から、日本マクドナルドは一部メニューの値上げを行います。この値上げは、単品メニューを中心に実施され、価格は10円から30円の範囲で上昇します。例えば、「てりやきマックバーガー」の価格は370円から400円になる予定です。
デリバリーに関しても
また、マクドナルドのデリバリーサービスでは、店頭価格とは別に価格改定が行われ、単品商品では最大70円の値上げがあります。例えば、「ダブルチーズバーガー」は520円から590円に、「ビッグマック」は590円から650円になります。ただし、店頭価格では値上げされない商品も、デリバリー価格では10円から50円の値上げが適用されるため、注意が必要です。
値上げしない商品
ハンバーガー、チーズバーガー、ポテトなどの定番商品は値上げしないみたいですね。
詳細については、公式から発表されたものを随時みてください、情報が随時アップデートされるので・・・。個人的にはポテトは毎回頼むので、そこは良いポイントなのかな?って思いました。(デリバリーは10円~20円上がってる?)
この値上げは全国のマクドナルド店舗に適用されるみたいです。値上げの理由としては、原材料の高騰、人件費、賃料、物流費、エネルギーコストの上昇などが理由ですね。
僕が頼みがちなのがてりやきマックバーガーとチキンナゲットなので、影響はありそうですね。ナゲットがすごい好きなんですよね、ソースはマスタードですね。
マクドナルドの値上げの背景
マクドナルドの値上げの背景については、複数の要因が考えられており、主に以下の理由みたいですね。
- 原材料の高騰: 世界的な供給網の変動や、農産物、畜産物、その他食品原材料のコスト上昇が影響しています。これは、食品産業全体に影響を及ぼしており、マクドナルドも例外ではありません。
- 人件費の増加: 労働市場の変化や最低賃金の引き上げなどが、人件費の増加につながっている可能性があります。これにより、店舗運営コストが上昇し、最終的に商品価格への影響を及ぼしています。
- 賃料の上昇: 不動産市場の動向により、店舗の賃料が上昇している可能性があります。特に都市部や商業地区では、賃料の増加が顕著です。
- 物流費の増加: 燃料費の上昇や輸送コストの増加が、物流費の増加につながっています。これは、商品を店舗まで運ぶコストの上昇を意味します。
- エネルギーコストの上昇: 電気やガスなどのエネルギーコストが上昇すると、店舗の運営コストが増加します。これもまた、最終的な商品価格に影響を与える要因です。
まぁみなさんの想像通りかと思います。当たり前のことですよね。
X(Twitter)の反応、値上げしすぎや別に気にしないとの声
僕の個人的な意見としては、近くにマックしかないから行くのも理由ですが、マクドナルドが好きだから行くが強いですね。無論モスバーガーも好きですよ。
客離れはするのか?
Xの反応見る限りだと、モスバーガーへ行くという声が多数あり、一定数は減っちゃうかもしれないなぁと思いました。
しかし、ファミリー連れやマクドナルドが好きといった声はかなり占めていると思っています。私もそのうちの一人ですので、これからも利用していきたいと思います。
競合他社からすれば?
競合他社の目線としては?
- 市場シェアの獲得の機会: マクドナルドが価格を上げると、価格に敏感な消費者が他の低価格オプションを探す可能性があります。これは、競合他社にとって新しい顧客を獲得する機会になり得ます。
- 価格戦略の再評価: マクドナルドの価格戦略の変更は、競合他社に自社の価格設定を見直す機会を提供します。これは、価格競争力を維持するために重要です。
- 市場動向の理解: 大手企業の動きは業界全体の傾向を反映することが多いです。マクドナルドの値上げは、原材料費、人件費、その他の運営コストの上昇など、業界全体に影響を与える要因を示唆している可能性があります。
- マーケティングとプロモーションの機会: マクドナルドの値上げは、競合他社に特別なプロモーションやマーケティングキャンペーンを展開する良い機会を提供します。これにより、自社ブランドの価値を強調し、新しい顧客を引き付けることができます。
- 製品やサービスの差別化: 競合他社は、マクドナルドの値上げを機に、自社の製品やサービスを差別化する方法を模索することができます。これは、品質、サービス、サステナビリティなど、価格以外の要素を強調することによって行われることが多いです。
ちょっとした小話、モスバーガーの赤字について
モスバーガーは原材料高などの影響を転嫁できず、赤字に転落している状況です。マクドナルドの値上げがモスバーガーの回復にどの程度影響するかは不透明です。
マクドナルドの値上げがモスバーガーに及ぼす影響は?
マクドナルドの値上げにより、一部の価格に敏感な消費者がモスバーガーへ流れる可能性はありますが、モスバーガー自身もコスト問題に直面しているため、単純な比較は難しいでしょう。
最終的には、モスバーガーの経営戦略や市場の動向が回復を左右する重要な要素と思います。
モスバーガーも近くにあれば、頻繁に利用していると思いますね。日本のこだわりがある企業さんなので、頑張ってほしいです。
まとめ
本当は値上げの歴史等や推移表なども収集出来ればよかったんですけど、ありえないくらいの情報量になるなぁ・・・と思ったので、今回はここまでにしておきます。
正直、日本発祥のハンバーガーショップであるモスバーガーも応援したい気持ちもあるんですが、近くにマクドナルドがあって、好きだからついつい通っちゃってますね・・・。
僕は結構ジャンクな食べ物が好きで、どのバーガーショップも好きなので、どの企業もバランス良く生き残ってほしいですね・・・。
コメント