はじめに
転売騒動の概要
大谷翔平選手が昨年末から全国の小学校に寄贈しているグラブに関する転売騒動が起きています。フリマサイトに出品されたグラブのタグが10万円で販売されているという事態が発生し、SNSで話題になっています。
転売された商品は「大谷翔平 グローブ 小学校 ニューバランス」と題されており、タグのみが10万円で販売されていました。出品者は「2023年、年末に小学校へ届いた大谷グローブに付属していたタグです」と説明しています。
社会的反応
多くのファンや一般の人々からは、この転売行為に対して批判の声が上がっています。転売された商品は削除されたものの、大谷選手の好意を損なうような行為に対して、厳しい意見が集まっています。
寄贈の背景
大谷選手と契約するスポーツ用品メーカーによると、全国の小学校へ寄贈されるグローブは右利き用が2つ、左利き用が1つで、2023年12月から2024年3月までを目処に順次寄贈が行われる予定です。
転売に対する懸念と対策
寄贈プロジェクト発表直後から、価値あるグローブが転売されるのではないかという心配の声が多く上がっています。しかし、ニューバランスジャパンは特に転売対策はしていないと取材に答えており、大谷選手の「願い」を尊重してほしいとのメッセージを寄せています。
別府市における大谷翔平選手の寄贈グローブ展示に関する炎上騒動
グローブの到着と展示計画
大谷翔平選手から寄贈された野球グローブが別府市に届き、別府市長がこのグローブを市役所の正面玄関入り口で特別展示する計画を発表しました。展示期間は1月18日から1月29日まで、土日を除く8時30分から17時00分までの予定でした。
市長のSNS投稿と批判
市長がSNSで「キター!! 私が見るだけではもったいない!」とコメントし、グローブを市役所で展示すると公表した後、批判が相次ぎました。SNSでは「市が勝手に展示するな」「市長の私物のように感じる」といった声が上がり、市民や子どもたちに早くグローブを届けるべきだという意見が多く寄せられました。
市長の反応と市民の不満
市長は展示について、「市民や子供たちに喜んでもらいたかった」という意図を表明しましたが、SNSでの批判に対しては法的手段に訴えるという姿勢を見せることもあったようです。市内の保護者やユーザーからは、本来であれば子供たちのもとに届くはずのグローブが展示されることに対する不満や批判がSNSで表明されました。
X(Twitter)における滝沢ガレソ氏のまとめとYahooニュースのコメント欄
滝沢ガレソ氏
Yahooニュースのコメント欄
藤巻が思うこと
概ね他の方達と同じ意見ですね。
転売については、ガレソ氏がメルカリの販売アカウントを見ると、子どもという表現を児童としていることから、女性教諭の可能性があるんではないか?と言っていて、確かに・・・とも思いました。
少なくとも現状ですと教職員の方の疑いが少しだけ強く、タグを入手する経緯があったのか?ってところですよね。それにしてもタグだけ販売するってどうなの?って思いますけどね。
別府市の市長さんについては、インスタグラムで様々な意見が寄せられたのに、それを同一アカウントとして、法的措置まで考えてるっていう発言はいかがなものかと思いました。
どうでもいい話ですが、キターってネットスラング的な物言いで使ってるんですかね、それともシンプルに日常的に使ってる?僕が中学ぐらいに2chやってる時に良く見ましたね。死語として挙がってるネットスラングですよね。
ちなみに現在インスタグラムのアカウントは非公開になっているみたいですね。こういう人はSNSやらない方がいいですよ・・・。それか秘書さんに投稿内容一読してもらってから投稿してほしいです。
まとめ
大谷選手が未来ある若者に対して、野球を触ってくれる子供たちを増やしたい思いから始められた活動だと思ってます。それに対して、こういった大人たちの介入ってのは避けられないだろうなぁ・・・とは思ってました。(配布前から)
僕は野球は全然詳しくないんですけど、見るのは結構好きで、親父が野球観戦してる時、一緒に見ることが多いです。WBSにおける大谷選手の活躍も見ていて、野球を触ってない人間が見ても熱くなれる試合は、本当に見ている側としても面白く、感動を与えてくれました。
なんか特定の凄すぎる人達って、その種目に興味が無くてもすごくて見ちゃいますよね。藤井聡太くんも同じく凄くて見ちゃいますね。
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