はじめに
東京・歌舞伎町にある麻雀店が11年間に渡り違法な賭け麻雀を行い、約9億円を売り上げた事件についての詳細は以下の通りです。
- 事件の概要: この麻雀店は、2012年から11年間にわたり違法に賭け麻雀を行っていました。店の経営者は客に金を賭けさせ、場所代として金を徴収していた疑いがあります。
- 逮捕と書類送検: 店の経営者と従業員、および客の男性らが書類送検されました。経営者は客にポーチを渡し、金のやりとりが見えないようにしていたと述べています。
- 店の運営方式: 店は客に混ざってプレーする「打ち子」の従業員を雇い、開店当初から店ぐるみで賭博を行っていたとされています。
- 金銭的な規模: この店は11年間でおよそ9億円を売り上げていたとみられています。
この事件は、ある意味で、社会に大きな影響を与えた事例となっています。賭け麻雀は、日本国内で違法とされており、こうした事件は法的な対応が必要となっています。経営者や従業員、参加した客に対する法的な処置がどのように行われるかが注目されています。
まぁ暗黙の了解で賭けしてるお店しか、正直無いと思ってます・・・。今回逮捕した意味合いってのは、見せしめによる抑止力とか、そういった意図が含まれているかもしれませんね・・・。
参考…Yahooニュース
藤巻は麻雀するの?
私は麻雀に関しては、好きで嗜むぐらいにはやってました。5年前は水戸で、雀荘にセットで良く行ってましたね。ちなみに僕は金銭の賭けはやったことないですね。
シンプルに会社内で、麻雀好きな人が多くて、みんなで楽しもうってことで、休日は雀荘に行ってセットでやったりしてましたね。
お金賭けないと面白くないって人、結構いると思いますけど、僕は一緒に仕事している仲間とかから、お金奪っても楽しくないし、むしろ険悪になるのが嫌だなぁって思っちゃうんですよね。あくまでも個人の意見ですからね?
以前あった賭け麻雀の事例について
漫画家の蛭子さん
賭け麻雀に関連するいくつかの注目すべき事件があります。まず、1998年には漫画家の蛭子能収さんが東京・新宿の麻雀店で賭け麻雀をしている現場で警察に逮捕されました。蛭子さんは1000点200円のレートでプレイしていて、逮捕時には約9000円勝っていたと報じられています。この事件は後にもたびたび議論の対象となりました。
福岡県の飯塚市の市長
また、2016年には福岡県飯塚市の現職市長と副市長が昼間に賭け麻雀をしていたことが発覚し、議論を呼んだ後に両者が辞職しました。
バス旅の番組で蛭子さんが出てきて、過去にそういうのやったっていう取材を受けている映像が流れてて、『やっぱ賭けないと面白くないんだよね・・・』って取材に答えてて、この人正直だなぁって思った記憶がありますね。
X(Twitter)での反応やYahooニュースのコメント
Yahooニュースコメント欄
なんかXとYahooニュースのコメント欄では結構意見が対比していましたね。X上では賭け麻雀の存在自体、今の時代あるのか?っていった反応で、コメント欄では賭け麻雀は暗黙の了解で、どこもやってんじゃないの?といったコメントが多かったですね。
まとめ
個人的には11年間も放置されていて、今さら?って感じの疑問は残りますね。
9億円という金額は、額面だけで見たらそこそこ大きい金額になりますけど、11年間で割って、12カ月で割って、1月分を出すと約620万円ぐらいですかね?
売り上げがということなので、経費が引かれると仮定しても、そんな大したことないと思うんですけど、いかがでしょうか?
まぁ確かに、違法とされていることなので、それぐらい許してよとかって通用しないのは、分かりますけど、なぜこの店舗だけ取り締まられたのか?っていうのが気になりますね。
他の店舗がまったくやってないっていうなら話しは別ですが、氷山の一角でしょう?
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