はじめに
三重県明和町で起きた世古口哲哉町長の交通事故死に関して、警察は事件後に44歳の男を逮捕しています。
事件発生日時は7日の午前5時20分頃とのこと
7日午前5時20分頃明和町行部の国道23号の側道で、歩いていた明和町の世古口哲哉町長(57)が軽乗用車にはねられましたとのことです。
過失運転傷害で逮捕
警察は稲生和紀容疑者(44)を過失運転傷害で逮捕しました。稲生容疑者は、世古口町長をはねてしまったあと、自ら警察へ連絡したそうです。
具体的な原因は?
こちらは現在調査中みたいですね。しかし、朝早くで、発生した現場が国道沿いの側道ということで、なにか理由はありそうですね。
例えば朝だから必要以上な速度を出していて、よそ見をしてしまっていた、といった可能性は一般的に大いにありえてしまいます。
ちょっと側道って言われてもイメージつかなかったので、国道23号の実際のイメージを後ほど貼りますね。多分その画像見たら、出てくる意見もあると思うので。
明和町行部の国道23号
事件現場はおそらく陸橋の側ですので、ちょっと違いますが、こんな感じに国道沿いに車が通る小道みたいなのが、あったみたいですね。
ガードレール沿いを走っていくと国道へ合流出来るポイントがあるので、そこから合流するのがメインなのかな?
車通りが少ないからあえて側道を走っていたんですかね?しかし、朝5時なので、国道もかなり快適に走れたはずですので、真相は不明です・・・。
参考…Yahooニュース
X(Twitter)の反応とYahooニュースのコメント欄
X(Twitter)の反応
確かにあの細い側道で、こんなになるぐらいのスピードを出していたかもしれないのはちょっと疑問が残りますね・・・。
Yahooニュースのコメント欄
時間帯の視界の悪さ、側道ということで、本来歩く道ではないのでは?といった疑問、等のコメントが多かったですね。僕の地域にはそういった側道は存在しないため、最初見た時、歩道かな?って思っちゃいましたよね・・・。
町長が亡くなったことによる影響
まずはYahooニュースのコメント欄やXの反応を見ていると、支持されていた方もコメントされていたり、物腰柔らかな方だったんではないか?と思っています。
町政への影響
町長が事故で亡くなるという不慮の出来事は、町政運営に即時かつ長期的な影響を与える可能性があります。短期的には、副町長や他の町職員が緊急の対応を行い、日常の運営を支えることになるでしょう。長期的には、新たな町長の選出プロセスが開始されます。この過程は、地方自治体の規定に従って進められ、新たなリーダーが選ばれるまでの間、町政策の決定や実施に影響を及ぼすことがあります。また、亡くなった町長の進めていたプロジェクトが一時的に停滞する可能性もあります。
後任の町長について
日本の地方自治体において町長が急逝した場合、後任の選出プロセスは地方自治法に基づいて進められます。通常は副町長や町議会の議長が暫定的に町長の職務を代行し、新しい町長を選出するための選挙が計画されます。選挙は一定の期間内に実施される必要があり、この間に各候補者が立候補し、選挙運動を行います。選挙の結果、新たな町長が選ばれ、正式に職務を引き継ぐことになります。このプロセスは、町の自治体規定や国の法律によって異なる場合があります。
まとめ
今回の事件は詳細が明かされるまで、詳細のお話は難しいのかな?と思ってます。無論、車を運転していた側が悪くなるのは当然なのですが、側道を朝5時の視界が悪い時間帯に歩いていた、該当の車を見る限り、相当なスピードを出していたのでは?といった色々と疑問の残るポイントがありますので、まずはそれらが解明されるのを待ちましょう。
私の現段階での考えでは、朝5時なので、相当なスピードを出していたが、まだ薄暗く、視界が悪くて、側道を歩行している、町長をひいてしまった、といった経緯と想定しております。
僕は田舎で今暮らしているんですけど、やはり朝の人がいない時間帯や、交通量の無い道路は、かなり飛ばして運転する方が多いです。
なにかあったらといった点を考えて、運転していただきたいですね。
コメント