松戸市女子高生飛び降り配信とは?
本件は2023年の4月13日に起きた悲劇となります。
13日午前4時頃、千葉県松戸市松戸のマンション敷地内で2人が倒れているのを住人の男性が発見し通報。
一人は既に死亡していて、もう一人も搬送先の病院にて、死亡が確認された事件です。
こちらに関しては、死ぬ寸前までライブ配信をしていて、薬物や飲酒等で死の恐怖を押し殺して、最終的には悲惨な結末を迎えてしまいました。
本件は、配信者兼コスプレイヤーとして活動していた『ピャスカル氏』と深い関連性があるとされています。
オーバードーズ(overdose)とは?
なぜ二人が自殺してしまったのか?
一人は明確な理由があるのですが、もう一人の方は明らかにされていません・・・。
今回ピャスカル氏と肉体関係を持っていた彼女が、ピャスカル氏から一旦距離を置こうと言われたため自殺願望が強まったとのことです。
もしかすると仲が良かったため、一緒に・・・といった考えもあったかもしれません。
元々色々な悩みを抱えていた
本件について、文春オンラインさんの情報からは新潟と松戸の少女二人とのことで、新潟の方をXさん、松戸の方をYさんとしているみたいですので、本ページもそれでお話させてください。
XさんYさん共にTwitter(現X)で病んでいるアカウントを作っていた
主に家庭環境や学校での悩み、後はピャスカル氏からゴム無しの性行為を強要されたことをほのめかす内容などがあったみたいです。
該当のアカウントはお互い飛び降りる前に削除したみたいです・・・。
結局のところ遊びだと思われていたと感じてしまったことが引き金としてありそうですね。配信でも最後に夢をみさせてくれて良かったと言っていたとのことです・・・。
配信者ピャスカル氏とは何者なのか?
原神の配信がメイン
配信者ピャスカルは、主にYouTubeを中心に活動していた人です。彼は主にゲーム実況や配信活動を行っており、特に「原神」というゲームの配信で知られていました。
彼はその魅力的な容姿と声で、特に女性ファンからの支持を集めていたとされています。
コスプレイヤーとしても活動していて、特に女性の扱いに長けていたみたいです。女性の方から自分に対して好感をもたせるような話術も上手かったみたいですね。
暴露された後はSNSアカウントを削除
しかし、未成年の女性との関係や、その後の論争、自殺事件への関与疑惑など、一連の騒動により、彼のイメージは大きく傷つきました。
これらの事件が明るみに出た後、ピャスカルは自身のSNSアカウントを削除し、公の場から姿を消しました。ネット上では、彼の行動に対する批判的な意見が多く見られます。
SNSアカウント削除後はVtuberとして活動?
ピャスカルさんが新人VTuber「風真ネク」として「転生」したのではないかという疑惑もありました。
これは、風真ネクの声がピャスカルさんの声に酷似していたことから生じたもので、一部ではピャスカルさんがこの新しいアイデンティティで活動を再開しようとしているのではないかと推測されました。
しかし、風真ネクのアカウントはすぐに削除され、この疑惑は確認できないままに終わっています。
リプライでとあるユーザーからぴゃすかる~というツイートをもらってすぐ削除されたらしいですね・・・。まず間違いなかったのかなと思います。
ピャスカル氏の現在は?
現在はどうなっているかが不明です。噂ではホスト業をしているんではないか?と言われています。
一般的な犯罪性と法的対応について
一般的な法的対応と本件の事件と照らし合わせてみます。
未成年者との性行為
- 法的根拠: 日本の法律では、18歳未満の者との性行為は、児童福祉法や性犯罪法規によって規制されています。
- 刑罰: 法律によっては懲役刑や罰金刑が定められている場合があります。
脅迫行為
- 法的根拠: 刑法における脅迫罪(刑法222条)は、他人に対して不当に恐怖を抱かせる行為を禁じています。
- 刑罰: 2年以下の懲役または30万円以下の罰金。
自殺の幇助
- 法的根拠: 自殺を幇助する行為も法律で罰せられる可能性がありますが、この行為の適用と認定は、具体的な事例に強く依存します。
- 刑罰: 具体的な罰則はケースによって異なり、法的判断が必要です。
総合的な法的評価
これらの行為に対する法的評価や、事件に関わる人物に対する具体的な法的措置は、捜査機関の調査や法的手続きによって行われます。
事件に関する具体的な法的側面や罰則の適用は、証拠や事実関係に基づいて判断されます。
なぜ現在も逮捕されていないのか?
公開されている情報に基づくと、上記の犯罪性が考慮される可能性がありますが、最終的な法的判断や措置には、詳細な捜査や法的な審理が必要です。
事実本人がTwitterで警察には自首したが、悪くないと言われたみたいな内容の謝罪ツイートがされていたみたいです。
結局のところ、こういったデリケートな問題は当人同士の言い分の正当性なんかにも左右されるので、かなり難しい対応となるみたいですね。
まとめ
本件は問題視されている若者の自殺率への助長となるような行為といっても過言ではないと思っています。
またコレコレさんとの配信でピャスカル氏は泣いて謝罪していたとのことですが、その後Vtuberとして活動しようとしているあたり、本当に謝罪する気があったのか、私は疑問に思います。
謝罪の内容についても、まるで自分を擁護する内容も含まれていた感じがするとして、そのポイントが批判に繋がったみたいですね。
いずれにせよ未成年淫行は確実だと思うので、逮捕されておかしくないと思っていますけどね・・・。
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